(じょにー。さんと小江戸川越巡り・その1の続き...)
さて、腹ごしらえが済んだじょにー。さんからのリクエストはなんと
「氷レモン」!
観光地化でここ数年川越にカフェが乱立してきていますが、
なかなかお眼鏡に適うようなお店が少ないような気がします。
歩いていると「氷」の旗を何軒も見かけましたが、ピンと来るものがなかったので
かき氷といえばと思って、昔ながらのコチラのお店にしました。

実は前回の小江戸巡りでここで小倉アイスモナカを買ったのですが、
ちゃんと紹介してませんでしたし、他にもいろいろありますので
きちんとした形で記事にしたいとずっと思っていたのでした。
こちらのお店は、看板にも書いてある今川焼きのような
「じまんやき」が名物。でも暑い夏場はお休みなんです。
その代わりにかき氷をやっています。
そしてお店の中では甘いものだけでなく、

ラーメンやチャーハン、かつ丼など、普通の食事も注文できるのです。
甘いもののお店だと思っていたら、ちゃんとした「食堂」なんですよね。
じょにー。さんはリクエスト通りの氷れもん350円を注文。

このふわっふわの雪のようなかき氷。
よく見ると二段構造になっていて、下のほうはシロップでほんのり色がついて
氷もやや荒めのようです。
そしてその上に真っ白のキメの細かい氷が帽子のように乗っています。
なかなか普通のかき氷では見ることができないような形ですが、
その秘密は...

やっぱりこの機械でしょう!
見るからに年季が入っていてレトロ感たっぷり。
ハンドルが付いてますが電動でした。
ちなみにこのお店のように
・最初に器にシロップを入れてからその上に氷を盛るのが「関東風」
逆に
・先に氷を盛ってから氷の上にシロップをかけるのが「関西風」
なんだそうだ。
私は食べてみたかったあの看板メニューを。

コチラが小倉アイス250円。
前回はこれがモナカに挟まれている小倉モナカアイス150円を食べましたが、
店内だとアイスのところだけをコップすりきり一杯食べられます。

小豆の味が濃厚なのに全体としてはさっぱりした後味。
この小豆の餡もさっきのかき氷のシロップも自家製とのこと。
今時珍しい、駄菓子屋のような雰囲気もある昔ながらの食堂。
今度は冬に「じまんやき」を食べに来ることにしよう。
さてさて、お腹もだいぶこなれてきたので、恨み辛みを覚悟しつつ、
あのお店に行っちゃいましょうか?どうします?じょにー。さん。
じょにー。さんの冨士屋の記事は→コチラ
さて、腹ごしらえが済んだじょにー。さんからのリクエストはなんと
「氷レモン」!
観光地化でここ数年川越にカフェが乱立してきていますが、
なかなかお眼鏡に適うようなお店が少ないような気がします。
歩いていると「氷」の旗を何軒も見かけましたが、ピンと来るものがなかったので
かき氷といえばと思って、昔ながらのコチラのお店にしました。

実は前回の小江戸巡りでここで小倉アイスモナカを買ったのですが、
ちゃんと紹介してませんでしたし、他にもいろいろありますので
きちんとした形で記事にしたいとずっと思っていたのでした。
こちらのお店は、看板にも書いてある今川焼きのような
「じまんやき」が名物。でも暑い夏場はお休みなんです。
その代わりにかき氷をやっています。
そしてお店の中では甘いものだけでなく、

ラーメンやチャーハン、かつ丼など、普通の食事も注文できるのです。
甘いもののお店だと思っていたら、ちゃんとした「食堂」なんですよね。
じょにー。さんはリクエスト通りの氷れもん350円を注文。

このふわっふわの雪のようなかき氷。
よく見ると二段構造になっていて、下のほうはシロップでほんのり色がついて
氷もやや荒めのようです。
そしてその上に真っ白のキメの細かい氷が帽子のように乗っています。
なかなか普通のかき氷では見ることができないような形ですが、
その秘密は...

やっぱりこの機械でしょう!
見るからに年季が入っていてレトロ感たっぷり。
ハンドルが付いてますが電動でした。
ちなみにこのお店のように
・最初に器にシロップを入れてからその上に氷を盛るのが「関東風」
逆に
・先に氷を盛ってから氷の上にシロップをかけるのが「関西風」
なんだそうだ。
私は食べてみたかったあの看板メニューを。

コチラが小倉アイス250円。
前回はこれがモナカに挟まれている小倉モナカアイス150円を食べましたが、
店内だとアイスのところだけをコップすりきり一杯食べられます。

小豆の味が濃厚なのに全体としてはさっぱりした後味。
この小豆の餡もさっきのかき氷のシロップも自家製とのこと。
今時珍しい、駄菓子屋のような雰囲気もある昔ながらの食堂。
今度は冬に「じまんやき」を食べに来ることにしよう。
さてさて、お腹もだいぶこなれてきたので、恨み辛みを覚悟しつつ、
あのお店に行っちゃいましょうか?どうします?じょにー。さん。
じょにー。さんの冨士屋の記事は→コチラ