「絶滅食堂で逢いましょう」最近発行されたなぎら健壱さんの本です。
出版社の紹介記事によれば、「絶滅食堂」とは、いまどきの流行の店でもなければ、
カリスマシェフもいない、時代に逆行したマイノリティな店。
それゆえ街の人々に深く長く愛されている。空気のようにホンワカと親しまれ、
なくてはならない存在のお店のこと、だそうで。

その本に紹介されているお店の1つがこちら。
浅草橋の路地裏にあり、何かこう時代に取り残されたような雰囲気のあるお店です。
お店の中はテーブルが3つにそれぞれ椅子が4脚。
洋食屋さんというよりは下町の食堂といった雰囲気。
ご主人と愛想のいい奥さん2人でやられているようです。
そんなお店のメニューはこんな感じ。

生姜焼肉定食もありますが、ここのお店にきたらやっぱり食べたいのが
三色ライス1000円です。
すでにメニューのところに小さく書いてあるのでネタがバレてますが、
そういうことなんですよ。お得ですし何か楽しそうじゃないですか。
注文すると奥の厨房で炒め音がします。
その間にテーブルの上のスポーツ新聞を流し読み。
こういうところも「下町の食堂」という感じですね。ということで。

こちらが名物の三色ライス1000円。
カレーライス、ハヤシライス、オムライスの三色・三種類が
1つのお皿にいっぺんに盛り付けられています!
大人のお子様ランチ的な感じで見ただけでワクワクしますね。
では1色ずつ食べていくことにしましょう。

まずはカレーライスから。
色は黄色が強く、おそば屋さんのカレーを連想させますが、
食べてみるとタマネギの甘味が強いのですが、最後にスパイスの
辛さがピリッと刺激的。
和風なんだけれども洋食屋なんだぞー!と主張しているようにも思います。

続いてハヤシライス。
見た目どおりものすごく濃厚な味。
デミグラスのコクの中にほんのりと甘さを感じます。
香ばしくておいしいのですが少し焦げが気になるところでした。

そしてオムライス!
ケチャップ濃い目のチキンライスには鶏肉とタマネギがたっぷり入っています。
それを包む卵焼き、上にかかったケチャップ、ともうパーフェクト。
洋食屋さんの名物3種類を一度に食べることができてお腹もココロも大満足。
これからも長く続けて欲しいお店です。
出版社の紹介記事によれば、「絶滅食堂」とは、いまどきの流行の店でもなければ、
カリスマシェフもいない、時代に逆行したマイノリティな店。
それゆえ街の人々に深く長く愛されている。空気のようにホンワカと親しまれ、
なくてはならない存在のお店のこと、だそうで。

その本に紹介されているお店の1つがこちら。
浅草橋の路地裏にあり、何かこう時代に取り残されたような雰囲気のあるお店です。
お店の中はテーブルが3つにそれぞれ椅子が4脚。
洋食屋さんというよりは下町の食堂といった雰囲気。
ご主人と愛想のいい奥さん2人でやられているようです。
そんなお店のメニューはこんな感じ。

生姜焼肉定食もありますが、ここのお店にきたらやっぱり食べたいのが
三色ライス1000円です。
すでにメニューのところに小さく書いてあるのでネタがバレてますが、
そういうことなんですよ。お得ですし何か楽しそうじゃないですか。
注文すると奥の厨房で炒め音がします。
その間にテーブルの上のスポーツ新聞を流し読み。
こういうところも「下町の食堂」という感じですね。ということで。

こちらが名物の三色ライス1000円。
カレーライス、ハヤシライス、オムライスの三色・三種類が
1つのお皿にいっぺんに盛り付けられています!
大人のお子様ランチ的な感じで見ただけでワクワクしますね。
では1色ずつ食べていくことにしましょう。

まずはカレーライスから。
色は黄色が強く、おそば屋さんのカレーを連想させますが、
食べてみるとタマネギの甘味が強いのですが、最後にスパイスの
辛さがピリッと刺激的。
和風なんだけれども洋食屋なんだぞー!と主張しているようにも思います。

続いてハヤシライス。
見た目どおりものすごく濃厚な味。
デミグラスのコクの中にほんのりと甘さを感じます。
香ばしくておいしいのですが少し焦げが気になるところでした。

そしてオムライス!
ケチャップ濃い目のチキンライスには鶏肉とタマネギがたっぷり入っています。
それを包む卵焼き、上にかかったケチャップ、ともうパーフェクト。
洋食屋さんの名物3種類を一度に食べることができてお腹もココロも大満足。
これからも長く続けて欲しいお店です。
絶滅食堂ブロガーとしては、すぐに行かなきゃ(>_<)
でもしょうが焼き単品に三食ライス食べれるかな?
でもしょうが焼き単品に三食ライス食べれるかな?
>Gingerちゃん、「絶滅食堂ブロガー」なんて分類があるの?
三色ライスだけでもけっこう量がありましたよ!
三色ライスだけでもけっこう量がありましたよ!