ここ最近少し寒い日が続いてましたが、ようやく本格的な春の兆しが。
あたたかくなってきたらラーメンじゃなくてたまにはうどんもいいなー
ということでコチラのお店。

入り口の脇ではうどんを打っているところを見ることができます。
埼玉のこのあたりは「武蔵野うどん」と呼ばれる田舎うどんがあって、
うどんのお店がけっこうあったりします。
メニューはこんな感じ。

武蔵野うどんは基本ざる(もしくはもり)なので、
メニューはうどん+つけ汁の組み合わせのパターンのものが多いです。
そのつけ汁がきのこ汁だったり肉汁だったりとバリエーションがあります。
この日は「ボリューム満点」と書かれてあった、
かしわ天ざるの大盛り930円を注文。
うどんのつゆは冷たい方を選びました。
麺の量は並盛りでも400グラムとかなり多め。大盛りは500グラム、
その上の特大は700グラム。
さらにその上に1キログラム、2キログラムという、
うどん店ではありえない単位までメニューに値段が書いてあります。
本当にこんな量を注文する人がいるのでしょうか?
およそ10分ほどでうどんが運ばれてきました。

大きなざるにうどんとかしわ天が一緒に盛られています。
この俯瞰写真では分かりづらいのですが、このうどんがすごいのですよ。

こんな感じで割り箸よりもうどんの方が太いんです!
ずっしりと重みのある麺で、箸で持ち上げるのがおっくうになるぐらいです。

つゆにつけるとその太さがさらに際立ちます。
このつゆが入っている器も決して小さいものではないんですよ。
むしろ普通よりちょっと大きいぐらい。
なのにうどんを2,3本入れただけでこの存在感。
食べてみると、がっしりした歯ごたえにものすごいコシ。
讃岐うどんとは全く異なる種類のうどんの強さを堪能できます。
やっぱりこのタイプのうどんの方が食べ慣れているので、安心できる味。
ちょっとアゴが疲れますけど。

かしわ天は大きめのものが全部で5個。
下味に塩コショウが使われているようですが、いずれも薄めの味付けで、
どちらかというとつゆにつけた味で食べるような感じです。
揚げたてでおいしいのですが、衣がちょっと油っぽかった。
次は王道の肉汁うどんを食べてみたいですねぇ。
あたたかくなってきたらラーメンじゃなくてたまにはうどんもいいなー
ということでコチラのお店。

入り口の脇ではうどんを打っているところを見ることができます。
埼玉のこのあたりは「武蔵野うどん」と呼ばれる田舎うどんがあって、
うどんのお店がけっこうあったりします。
メニューはこんな感じ。

武蔵野うどんは基本ざる(もしくはもり)なので、
メニューはうどん+つけ汁の組み合わせのパターンのものが多いです。
そのつけ汁がきのこ汁だったり肉汁だったりとバリエーションがあります。
この日は「ボリューム満点」と書かれてあった、
かしわ天ざるの大盛り930円を注文。
うどんのつゆは冷たい方を選びました。
麺の量は並盛りでも400グラムとかなり多め。大盛りは500グラム、
その上の特大は700グラム。
さらにその上に1キログラム、2キログラムという、
うどん店ではありえない単位までメニューに値段が書いてあります。
本当にこんな量を注文する人がいるのでしょうか?
およそ10分ほどでうどんが運ばれてきました。

大きなざるにうどんとかしわ天が一緒に盛られています。
この俯瞰写真では分かりづらいのですが、このうどんがすごいのですよ。

こんな感じで割り箸よりもうどんの方が太いんです!
ずっしりと重みのある麺で、箸で持ち上げるのがおっくうになるぐらいです。

つゆにつけるとその太さがさらに際立ちます。
このつゆが入っている器も決して小さいものではないんですよ。
むしろ普通よりちょっと大きいぐらい。
なのにうどんを2,3本入れただけでこの存在感。
食べてみると、がっしりした歯ごたえにものすごいコシ。
讃岐うどんとは全く異なる種類のうどんの強さを堪能できます。
やっぱりこのタイプのうどんの方が食べ慣れているので、安心できる味。
ちょっとアゴが疲れますけど。

かしわ天は大きめのものが全部で5個。
下味に塩コショウが使われているようですが、いずれも薄めの味付けで、
どちらかというとつゆにつけた味で食べるような感じです。
揚げたてでおいしいのですが、衣がちょっと油っぽかった。
次は王道の肉汁うどんを食べてみたいですねぇ。